
皆さんブラック企業と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?
「残業代未払い」「残業過多」「休みがない」「パワハラ」「低賃金」「労働基準法違反」などなど、いろいろなイメージがあると思いますが、ブラック企業と言われている会社の社長や幹部はどのように考えているのでしょうか?
実際に今まで直接聞いた腹の内をお伝えしていきたいと思います。
ホワイト企業も沢山ある中の、あくまで一部ブラック企業と呼ばれる社長や管理職の人の偏った意見になっていますので承知の上で読んでいただければと思います。
社員の生活の為、社員の家族の為だのともちろん言いますがそれは自分の為です。社員ファーストな社長はごく僅かです。
もちろん人間誰でも自分や家族の為という部分はありますが、他人への愛もあります。
ブラック企業の人達は腹の中に愛はありません。

日本社会の仕組みとも言えますが、会社に入ったら上司のいう事を聞いて文句言わずに黙って働いてくれて、会社のこと以外の余計なことは考えずに、ぼ~っとゲームやったり漫画でも見ててくれてたら良いのです。生かさず殺さず飼い殺したいと思っています。

理想は考えられる人間がずっと働いてくれる方が会社も成長しますが、考えられる人は会社の将来性を考えたり、環境・待遇が良くないと不満を抱きますので扱いが面倒です。
そもそも、その器がない会社では扱いきれず良い人材残りません。
それに比べ「真面目なバカは厳しくしても理不尽でも、余計な事は考えず生活のためと思って猪突猛進で働いてくれる良い馬車馬だ」とある社長さんの迷言です。
「自分の意見を主張する前に自分の仕事をしっかりしろ」と、こちらも正義感たっぷりにいってきて、人権や自由の侵害を平気でしてきます。
結婚や出産は非常におめでたいですし、マイホームやマイカーもとても良いものです。
ですが、ブラック企業の社長の腹の中としては、出費が増えればお金を稼ぐために頑張るし、むちゃな夢も抱かなくなって会社の中で頑張ってくれると考え、しめしめとなるわけです。そういった感情で「おめでとう」と褒めたたえる人もいます。

仕事に責任を持てという正義感のある言葉を使い圧をかけてきます。
月給を払っているんだから休みだろうが夜だろうが会社の売上の為に使わないと勿体ない、と考えているようです。
社員は奴隷。最優先は会社の仕事でありプライベートではないとナチュラルに思っています。休日出勤、就労時間外での顧客対応、給料は変わらない。
自分の仕事に責任を持っていれば当たり前だと理不尽に胸を張って主張してきます。
サービス残業ですらなく、強制残業です。また最初から給料に一定の残業代を入れている「みなし残業」の仕組みを取り入れている会社も規定をしっかり見ないと、貰えるべき残業代を貰えていない可能性もあります。

社員はただの駒でしかありません。減ったら増やすそれだけです。
これは新入社員が集まる大手企業の中にいるブラック幹部からよく聞くことばです。
「なぜ生まれてきた!?俺の会社で俺の為に働くためだろ!」と言わんばかりの奴隷思考の高い勘違い野郎ですね。
結婚や妊娠することにより環境が変わって、退職したり休んだりするのは当たり前のことです。それを祝福するどころか労働力が減ってしまう事への不満からの最低な発言です。

「死ぬ気になれ・・・」それらの言葉は自分を奮い立たせるために自分に向けて言う言葉であって、相手に投げ捨てる言葉ではありません。
ましてや「契約取ってから死ね」はただの言葉の暴力です。
「お客様は神様だ」と買い手側の立場で言う人と一緒ですね。
商品やサービスを貰っていることに気付かづに偉そうにします。
お金を払っているかもしれませんが、従業員も会社のルールに従い会社の為に出勤して労働力を提供しています。
病気になったり、鬱になったりするのは自己管理意識の低さからきていると考え、そんな奴は仕事もできないと罵倒してきます。原因は全部相手にあると考えている責任逃れタイプです。
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如何でしたでしょうか?これらは嘘でも役者のセリフでもなんでもありません。
実際にブラック企業と呼ばれる会社の社長や上層部にこういった考えの人をたくさん見てきました。
皆さんの会社でも同じように思っている人がいるのかもしれません。
もしそういう思考の人がいるのであれば、そんな会社ではいつまでもつか分かりません。
10~30年後、そして老後の人生の為にもいろいろ考えておいた方が良いと思います。
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