
職場ストレス‐建設土木編‐
建設、建築、土木、など、馴染みがない人からすればよく分からない部分もあると思いますが、世界中で水道から水が出たり、道路が整備されたり、ビルやマンションが建ったりと、人類の成長と共に私たちの生活が発展したのは、それらを作るために現場で働いてくれている人たちのおかげです。
今回は、そんな現場の作業員の人たちの職場でのストレスなどをお伝えできればと思います。
建設・土木作業員のストレス。現場の声
- 短い工期に設定されていることが多く、非常にプレッシャーを感じる
納期を守らないと損害賠償になる可能性もあるのでシビアになります。 - 冬はクソ寒いし、夏はクソ熱い
- 入ったばかりの社員には仕事内容の厳しさの割に給料が少ないなと感じる
現場責任者や監督になってくれば給料は普通の仕事より貰える人もいます。 - まだまだ男社会で現場には女性が働ける環境が整っていない
女性も昔に比べれば増えてきましたが、環境は昔の男社会のままですので女性には働きにくいと思います。 - 現場の納期が忙しいと長時間労働と休日出勤になる
なんとか納期に間に合わせるため頭にライトをつけて夜遅くまで作業することはよくあります。 - 現場での怪我は常に隣り合わせ
作業内容にもよりますが職人さんたちは擦り傷や打撲は日常茶飯事です。
大怪我に繋がるようなこともたくさんあるので安全第一はかかせません。 - 部下を育てようという環境がなかった
昔ながらの支持はするから、後は見て覚えろという先輩も多いです。 - 昔の風習が残っていて上下関係が厳しい
- すぐ暴言、暴力をふるうような荒い人もよくいる
- 直行直帰でタイムカードなど無く残業代計算すらしていない
- よく飲みに誘われるが強制感が強く断りずらい
- 雨でも雪でも仕事に出なきゃいけないこともあり、そういった日はキツイ
疲労を溜め過ぎない為にも
建設・土木などの現場で働くというのはとても体力がいることです。
そこに人間関係などのストレスまで乗ってきたら大変です。
しっかり休まないと疲労はどんどん溜まっていき夜の睡眠や休みの日では回復できず、身体を壊してしまったり、急に倒れてしまいます。
取り返しのつかないことになる前に自分に合った良い会社なのか見つめなおしたり、日々ストレスを発散することなど考えられる対策をしっかり考えておいて欲しいです。
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まとめ
これからも社会の発展には欠かせない建設・土木業界の現場の人達も日々いろいろなストレスや労働問題と闘いながら頑張っています。
業界全体的にも健全化が進んでいますがもっと良くなる業界だと思います。
私たち労働組合としても労働問題やストレスによる問題を解決していくことで社会の発展の役に立てればと考えて、今後も活動を続けていきます。
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この記事の監修者
長谷川 義人
東京労働経済組合
労働組合代表
プロフィール
高校を3ヶ月で中退しフリーターとなる。その後、20歳で定時制高校に通い25歳で定時制大学を卒業。
Tech系ITベンチャー企業にてBtoB営業からキャリアをスタートし、独立して代表として経営まで幅広く経験。
現在は「令和ならではの労働問題解決」に取り組むため、労働組合法人東京労働経済組合の代表に就任。
適法運営を徹底する退職代行サービス「退職代行ガーディアン」を運営し、日本の退職問題の改善と人材の最適配置を支える新たな社会インフラの確立に取り組む。
違法な退職代行が横行する業界の健全化にも力を入れており、労働者が安心して「次の一歩」を踏み出せる社会の実現を目指している。

